免状到着
ふたば亭プラスです。
電験三種に合格し、免状が到着しました。
封筒を開けて手にした瞬間、嬉しかったですね〜。
合格するまで3年。
長い道のりでした。
勉強はキツかったのですが、ただ、私の場合それ以上に好奇心やワクワク感の方が勝りました。
パズルがはまっていくように電気の知識を徐々に吸収しながら、最後に全体像を見渡せた時、感動すら覚えたのです。
「電気って奥深くて面白い!」
そう実感させてもらいました。
アラフィフになってからの電気の勉強。
本当にいい経験になったと思います。
なお、3年間で実践した勉強法/体験記については下記ブログにまとめていますので、参考までにご覧下さい。
免状の形状&構成
免状のサイズは、A4用紙と同じ大きさです。
非常にシンプルな構成で、真っ白のバックに黒色の文字だけが並んでいるような印象。
巷では
「もう少し豪華なものにして欲しい。」
「苦労して取得したのにしょぼい。」
「誰でも作れてしまいそう。」
という意見も多いようですが、このシンプルさが電験免状のステータスのような感じになっており、ある意味長年の伝統。
個人的には、これはこれでありかなとも思っています。
免状ケースのレビュー
そして、この免状のシンプルさを逆に引き立たせるような「免状ケース」はないかな、色々と調べていましたら見つけました!
ナカバヤシ証書・賞状ファイル
二つ折り布クロスA4判
色は「紺色」「緑色」「赤色」から選べるのですが、落ち着いた感じの「紺色」を選択。
早速注文して到着したのがこれです。
値段の割には高級感が漂っており、手にした感触も満足がいくもの!
嬉しい誤算でした。
サイズは、横23cm、縦32cm。
開いたところ。
中の作りもしっかりとしてます。
免状を入れてみました。
想像した通り、電験の免状との相性はバツグンでした。
免状のシンプルさを生かしつつ、質感が数段アップしたようなイメージ。
写真でも伝わると思いますが、実際に手にすると専用品かと思うくらい違和感なしです。
相性バツグン!
免状の質感アップ!
四隅にはおしゃれな感じのストッパーがあり、ここに免状を差し込んでホールドできます。
また、こんな感じで立てる事もできます。
二つ折りなので、しまう時も楽。
パタンと閉じて本棚や引き出しに入れておくと汚れる心配もありません。
これから電験を目指そうとしている方だけでなく、既に電験の免状を持っていて、保管方法に悩んでいた方にもオススメの商品です。
免状の質感が想像以上に上がりますよ。